輪郭の修正は大掛かりな手術と言えるでしょう。
エラが張っている場合は、一般的に下顎角形成術を施します。
ただ、輪郭の構成要素は、骨だけでなく筋肉、脂肪も含まれるので、どの要素が原因かを見極めて手術を行うことになるでしょう。
手術方法は、口の中からのアプローチで骨を切除します。
傷跡が全く残らないのは、安心ですね。
しかし、大掛かりな手術なので、強い腫れが一週間程度あり、個人差はありますが、多少の腫れが一ヶ月近く続く場合もあります。
充分なカウンセリングを受け、リスクを含め、納得した上で手術を決めましょう。
|